株式会社ジェイアール東日本企画様
デジタルサイネージに配信する動画を超圧縮
Wi-Fiによる動画配信型デジタルサイネージに活用。MOOGA SLIMで品質を維持したまま動画容量を削減することで低ビットレート配信に。
不安定なWi-Fi環境でも高画質動画の安定配信を実現、大幅な転送コスト削減も評価され採用いただきました。
課題をMooga Slimが解決します!
新開発の超圧縮技術が解決します
これが超圧縮の実力 世界最高水準 高画質のまま
高画質 動画圧縮サービス
※4K動画による実験値
※使用動画(CC)Blender Foundation | mango.blender.org
この4K動画(全12分14秒)のデータサイズは、6.47GBから0.34GBに【94%削減】、ビットレートも73.43Mbpsから3.4Mbpsへ。
超圧縮技術は、動画のきれいさを保ったままデータサイズを小さくします。一般的なエンコーダーと比較して、大幅にデータサイズを小さくすることに成功しました。
※MOOGA SLIMサイトで配信している4K動画の圧縮率
容量:6.47GB → 0.86GB(約87%削減)
『高画質を維持できない』
時間軸による圧縮は強制的にフレームの
並びを変換するため画質が劣化してしまう
『高画質なまま超圧縮を実現』
「動き」を軸に圧縮するため無駄なデータを
減らすと同時に画質をほぼ劣化させない。
驚異的な圧縮率を実現可、かつ画質が劣化しない
動画の原理はパラパラ漫画と同じで、写真の連続によって動きを見せています。
一般的には1秒間に、フルHDでは30フレーム、4Kでは60フレーム、8Kでは120フレームが再生されます。再生枚数が増えるほどきれいな動画になりますが、それに応じてデータ量は著しく増大。したがって高画質化が進むほど、データ保存に困ったり、インターネットで送りにくくなったりといった問題が発生するのです。
動画のデータ量を減らすための技術が「動画圧縮技術」です。例えば、飛行機が飛んでいる映像があった場合、動いているのは飛行機の部分だけで背景は動いていません。そこで、最初に背景付きの一枚の写真を表示し、次からは動いている部分だけを重ねていけば、同じように飛行機が飛んでいる映像となります。元の動画ではそれぞれのフレームに背景のデータがありますが、圧縮後は最初の1枚のみ。2枚目からは動く飛行機の部分だけの情報しか持たないため、データ容量が少しで済みます。これが通常の動画圧縮の仕組みです。
映像は「画像」の連続再生でできています。
例えば、飛行機が左から右に飛ぶ映像が
あるとします。
送られるフレームの中から変化のあった部分のデータを送ることができればデータサイズを小さくすることができます。
これが映像の原理です。
最初の背景付きのフレームをキーフレームと呼びます。他社の圧縮技術では、キーフレームを時間軸で一律に(1秒に1枚という具合に)、強制的に配置します。これでは圧縮率を高めた際にキーフレームが増大するという問題が起こり、本来削ってはいけない部分の動きの情報を捨てるしかありません(これがブロックノイズ*の原因です)。
MOOGA SLIMは、時間軸ではなく、「動き」を軸に圧縮を行う新開発の圧縮技術を採用しています。動きのある部分とない部分を的確に選り分け、動きのない部分のデータを無駄なく大幅に削減。動きのある情報は保たれるため、他社と比べ、きれいな映像のまま驚異的に高い圧縮率が可能となりました。高画質で、超圧縮。動画の配信・保存、そして新たな動画活用の未来がここから動き始めます。
時間軸に沿って強制的にフレームの並びを変換するため、画質が劣化します
新開発/特許出願済の最適化アルゴリズムが動きのある部分とない部分のフレームを的確に選り分けることで、他社と比べ、きれいな映像のまま驚異的に高い圧縮(少量化)を実現します
フレーム自体のデータサイズは【I】>【P】>【B】フレームの順に小さくなります。
I、P、Bの3つのフレームのかたまりを「GoP(Group of Pictures」*と呼びます。
フレーム | 特徴 | データ量 |
---|---|---|
Iフレーム | 1枚の画像として完成されたフレーム | 大 |
Pフレーム | 前のフレームとの差分情報だけを持ったフレーム | 小 |
Bフレーム | 前と後のフレームとの差分情報だけを持ったフレーム | 最小 |
いかに最適にフレームを入れ替えるかが、動画のクオリティを決定します
MOOGA SLIMは最適なフレーム入れ替えを実現した「アルゴリズム」を用いて世界最高水準の動画圧縮技術を提供いたします
圧縮することにより画質がかなり劣化してしまう
従来は3つの圧縮技術が使われてきました。『強制的な圧縮は映像を著しく劣化させます』
圧縮後の動画データ量をシステム側で強制的に決めてしまい データ量を下げる方法です。データ量が多い動きのある映像(スポーツ等)の場合は、ブロックノイズ*が発生し視聴しづらくなります。
*ブロックノイズとは
デジタル映像圧縮を行った映像において画像の一部領域がモザイク状に見える現象。ブロックノイズが発生すると、画面に四角いモザイクが発生したり、音声が途切れたりするなどの障害が発生します。
映像のフレームサイズを小さくすることで、データ量を下げる方法です。携帯やスマートフォン等の画面解像度が小さいデバイス(端末)で視聴する場合には、画質の粗さ(劣化)が目立ちます。
映像のフレームを抜くことでコマ送りの映像にしてデータ量を下げる方法です。防犯カメラ映像などの場合、映像をコマ送りにすることで重要なフレームが抜けてしまい、確認・分析することができなくなる可能性があります。
他社(中央)とMOOGA SLIM(右)の動画圧縮技術を見比べてください。
静止画でみると画質の差がはっきりとわかります。
高画質な動画を、美しいまま、もっと軽く、もっと低コストで。
革新的な超圧縮技術ががあなたのビジネスを拡大します。
動画データを当社にて圧縮し納品いたします。
月額7,500円~ご利用シーンに応じて選べる5つのプランをご用意。
ストレージサービス「DropBox*」内のお客様フォルダーにて動画の受け渡しを行います。
*DropBoxでの受け渡しが難しい場合には、貴社の規則・基準を満たした方法で動画の受け渡しを行いますのでご安心ください。
*サービスご契約後、お客様専用フォルダへの
アクセス方法についてお伝えします
動画データを貴社にて自由に圧縮いただけます。
MOOGA SLIMの圧縮エンジンをライセンス提供。
オンプレミスやAWSなどクラウドサーバー*にMOOGA SLIM圧縮エンジンを組み入れます。(貴社向けにカスタマイズ)
*AWS以外のクラウドサーバーにも対応。
ご相談ください。
最低利用期間3カ月 【容量】は変換する動画(元データ)の総容量 【本数】は変換する動画(元データ)の総本数
0.75万円/月
3万円/月
10万円/月
容量 | 10GBあたり 1万円/月 |
---|---|
変換本数 | 10本あたり 3万円/月 |
最低利用期間3カ月
貴社向けのカスタマイズプランでご提供いたします
1本から承ります
動画の本数・容量に応じてお見積いたします
【容量】は変換する動画(元データ)の総容量 【本数】は変換する動画(元データ)の総本数
Wi-Fiによる動画配信型デジタルサイネージに活用。MOOGA SLIMで品質を維持したまま動画容量を削減することで低ビットレート配信に。
不安定なWi-Fi環境でも高画質動画の安定配信を実現、大幅な転送コスト削減も評価され採用いただきました。
お客様がサイト訪問した際、サービスポリシーや社風が即座に伝わるようファーストビュー動画を選択されました。このファーストビュー動画に超圧縮技術を採用することでWebサイトで動画使用する際の問題点を解決、表示時間が掛からず、美しい映像で伝えることができるようになりました。
Webサイトはコチラ
釣りの出版社であるB社は、DVD動画をインターネットで配信するサービスを展開しています。契約している動画配信サービスは保存容量によって月額プランが決まっており、抱える動画のデータ量では高額な料金となるため対策を模索していました。超圧縮技術を導入することで、保存容量を半分まで圧縮。1つ下の契約プラン内で動画を保存することが可能となりました。
1日あたり10TBの動画を配信しており、サーバの保存コスト、配信コストが大きな課題となっていました。そこで超圧縮技術を導入。今まで配信していた動画ファイルを半分のサイズまで圧縮することに成功し、結果、年間約3200万円のコスト削減を実現しました。ユーザー数が増えた場合をシミュレーションすると、5年間で5億4500万円に及ぶコスト削減ができる計算になりました。ドラマ、映画コンテンツの配信を行っている会社では、年間40%の配信サーバーコストを削減しました。
SankeiBiz編集部 2020年9月2日掲載
*MOOGA SLIMの超圧縮技術は、(株)Free-Dの特許出願済ソフトウェアです。
*(株)ワンゴジュウゴ、および(株)プログレッションは(株)Free-Dの正規代理店です。
多くのお客様へ「安心」と「質の高い施術」をよりわかりやすく伝えるため最近ではインターネット動画が活用されています。
その際には、Before⇒Afterも含めてより美しい映像で伝えることが大切です。
医療の質向上を目的に、医療現場では4K映像システムが活躍し始めています。
4K撮影した手術動画を医療セミナーなどで限定配信する場合、大容量・高ビットレートのため中低速のインターネット回線や4G環境では配信できないのが現状です。
鉄道会社や多店舗展開企業では、複数のデジタルサイネージを一括管理できるネットワーク型、そして配線が必要ないWi-Fi型やSIM型が主流になっています。
そんな中、「動画転送量を減らしネットワークコストを減らしたい」、「各Wi-Fiおよびデジタルサイネージ設置ポイントの電波状況により不安定になる動画転送を安定させたい」という課題があります。
解決しない場合はコチラ(お問い合わせフォーム)
サービスお申込み後、圧縮を希望される動画データを弊社指定「DropBox」上の貴社専用フォルダにアップロードください。圧縮後、貴社専用フォルダへ納品いたしますのでそちらから動画データをお受け取りください。
お客様の社内規則に基づいた方法に対応いたします。ご相談ください。
50GB(単一ファイル)まで可能です。
50GB(単一ファイル)を超える場合はご相談ください。
1週間程度とお考え下さい
最大2本(総容量1G)までの動画データについてお試し頂けます。
1本あたり3タイプ(圧縮率が異なる)の圧縮動画を無料で納品いたします。
当サイト内「超圧縮を体験してみる」よりお申込みください。
「容量10Gあたり月額10,000円、本数10本あたり月額30,000円」を追加オプションとしてご提供しております。
追加オプション(容量・変換本数)の利用をご検討ください。
また、「カスタムプラン」も用意いたしますので、ご相談ください。
基本は圧縮したい動画を「mp4」でアップロード、圧縮後も「mp4」にて納品いたします。希望される変換対応ファイル形式等ございましたら、ご相談ください。可能な範囲で対応いたします。
契約満了の1カ月前までにお申し付けください。
1ヶ⽉未満の場合は「⾃動更新」となります。
銀行振込となります。毎月「月末締め翌月末払い」で請求書を発行します。
MOOGA Slimの最低利用期間は3カ月です。
基本的には各プランよりお選びください。(オプション利用もご検討ください)
動画一本あたりが大容量となる場合は、別途ご相談ください。
日割りではございません。1カ月分のプラン料金を頂戴しております。
対応可能です。別途ご相談ください
HD、フルHD、4Kなどの高画質な動画においても画質を劣化させることなく圧縮し、軽量かつ高画質な動画データを提供できます。
また、高度な画像認識や解析に対応した画質を維持できます。
顔認識やテロップ(文字)の認識を検索可能にするなど、様々な用途の画像認識や解析に活用頂くことができます。
新開発のオリジナル圧縮ソフトウェアです(特許申請済)
ぜひご相談ください。
コンテンツ制作、配信、コストダウンに関して総合的なご支援することが可能です。
(動画コンテンツを軸としたWebサイト企画やSNSマーケティングのご支援まで)
コストダウンに関しては、動画圧縮による配信コストや保存コスト削減だけでなく、格安かつセキュリティ対策などの充実したCDNによる動画配信コスト削減のご提案が可能です。
セキュアで、シンプルな機能、誰でも簡単操作ができる当社MOOGA(https://mooga.jp/)を検討ください。月額1.5万円~の低価格で提供しています。
【30日間の無料トライアルも利用ください】
高画質 動画圧縮サービス
4K対応・高画質 動画圧縮サービス
MOOGA SLIMに関するお問い合わせはこちら
●オンラインによる打ち合わせも可能です
●動画容量削減(動画圧縮)による配信コスト削減、
CDNコスト削減のご相談も承ります。
●動画制作/編集・Web動画特設ページ制作など
SNS含む動画に関して総合的なコンサルティングも承ります。
(株)プログレッションは、
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に
求められる企業のデジタル革新を動画・SNSで支援する会社です。
※ の動画圧縮技術は、(株)Free-Dの特許出願済ソフトウェアです。
※(株)プログレッションは、(株)Free-Dの正規代理店です
※(株)プログレッションは、(株)ワンゴジュウゴの100%子会社です。